序章 セイバーメトリクスの歴史―草創期から「革命」まで
第1章 セイバーメトリクスの原理―どのように「数値化」するのか
第2章 投手の指標―どこまでが「責任」なのか
第3章 打撃の指標―「得点創出能力」をいかに表すか
第4章 セイバーメトリクスの可視化―「下克上」の原動力とは
第5章 パークファクター―野球は「場所」によって変わる
第6章 守備の指標―「未開の領域」に光を当てる
第7章 走塁の指標―「足」でどれだけ稼げるのか
第8章 総合指標―「二刀流」を評価する
第9章 セイバーメトリクスの革命―テクノロジーが明かす真実
第10章 プロ野球の未解決問題―これからのテーマ