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歴史学者という病

著者:本郷 和人 
レーベル: 講談社現代新書
出版社:講談社
新書:224ページ
発売日:2022/08/18
価格:990円
分類: 日本史  自伝・伝記 
キーワード: 歴史  学者   
評価 3.6   読者数 2.6
歴史学者という病
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 「無用者」にあこがれて―立身出世は早々にあきらめ、好きなことをして生きようと思った 幼少~中高時代
  • 「死」が怖かった
  • 野口英世のような医者になろう ほか
第2章 「大好きな歴史」との訣別―歴史学は物語ではなく科学‐だから一度すべてを捨てる必要があった 大学時代
  • 入学直後にひきこもり
  • 「こんなのオレが好きな歴史じゃない!」 ほか
第3章 ホラ吹きと実証主義―徹底的に実証主義的な歴史学を学んだ、そしてホラの吹き方も― 大学院時代・そして史料編纂所へ
  • 大学院の学費
  • 未来の妻に説教される ほか
第4章 歴史学者になるということ―歴史学には課題が多い。だからこそ大きな可能性があるのだ― 史料編纂所時代・そして新たな道へ
  • 結婚という名の…
  • 私は認められたかった ほか
おわりに ヒストリカル・コミュニケーターに、オレはなる!
  • 「日本史のIT化」は学問か
  • 若い教員の憤り ほか

<本郷 和人の本>

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