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新聞書評
土葬の村
著者:高橋 繁行
レーベル:
講談社現代新書
出版社:講談社
新書:320ページ
発売日:2021/02/17
価格:1100円
キーワード:
村
評価
3.6 読者数
2.8
受賞:
新書大賞
20位
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<目次>
第1章 今も残る土葬の村
南山城村の証言
柳生の里にほど近い村で続く土葬・野辺送り
映画「殯の森」の舞台となった土葬の村の変遷
神式の土葬
四十九日に墓をあばく村
市民による新しい土葬の試み
第2章 野焼き火葬の村の証言
野焼き名人
野焼き火葬の終焉
戦中・戦後の野焼き火葬
第3章 風葬 聖なる放置屍体
風葬・土葬・火葬が併存する島
海の向こうにあの世―ニライカナイの島の弔いの奇習
与論島の仏教寺院の役割
第4章 土葬、野辺送りの怪談・奇譚
奇妙な弔いの作法
土葬、野焼き火葬異聞
野帰り・あと供養
<新聞書評>
「土葬の村」書評 見送り方 消えゆく風習に探る
(朝日新聞 2021/03/27)
土葬の村 高橋繁行著
(東京新聞 2021/04/04)
<ブログ等>
世紀の奇書?『土葬の村』は貴重な民俗的資料である
(HONZ 2021/03/27)
『土葬の村』消えゆく弔いの習慣 忘却されていく情景
(HONZ 2021/04/17)
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