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脳を司る「脳」 最新研究で見えてきた、驚くべき脳のはたらき

著者:毛内 拡 
レーベル: ブルーバックス
出版社:講談社
新書:272ページ
発売日:2020/12/17
価格:1100円
分類: 心理学 
キーワード:   最新研究  はたらき 
評価 3.6   読者数 2.7
脳を司る「脳」 最新研究で見えてきた、驚くべき脳のはたらき
       

<マイリスト>

<目次>

プロローグ 「生きている」とはどういうことか
第1章 情報伝達の基本、ニューロンのはたらき―コンピュータのように速くて精密なメカニズム
第2章 「見えない脳のはたらき」を“視る”方法―脳研究はどのように発展してきたか
第3章 脳の「すきま」が気分を決める?―細胞外スペースは脳の“モード”の調整役
第4章 脳の中を流れる「水」が掃除をしている?―脳脊髄液と認知症の意外な関係
第5章 脳はシナプス以外でも“会話”している?―ワイヤレスな情報伝達「細胞外電場」
第6章 頭が良いとはどういうことか?―「知性」の進化の鍵を握るアストロサイト
エピローグ 「こころのはたらき」を解き明かす鍵―変化し続ける脳内環境が生み出すもの

<毛内 拡の本>

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