いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
  ベスト1000冊

アフター・リベラル 怒りと憎悪の政治

著者:吉田 徹 
レーベル: 講談社現代新書
出版社:講談社
新書:320ページ
発売日:2020/09/16
価格:1100円
分類: ノンフィクション  政治入門 
キーワード: アフター  リベラル  怒り  憎悪  政治 
評価 3.7   読者数 2.7
受賞:新書大賞18位 
アフター・リベラル 怒りと憎悪の政治
       

<マイリスト>

<目次>

序章 「政治」はもはや変わりつつある―共同体・権力・争点
第1章 リベラル・デモクラシーの退却―戦後政治の変容
第2章 権威主義政治はなぜ生まれたのか―リベラリズムの隘路
第3章 歴史はなぜ人びとを分断するのか―記憶と忘却
第4章 「ウーバー化」するテロリズム―移民問題とヘイトクライム
第5章 アイデンティティ政治の起点とその隘路
終章 何がいけないのか?

<吉田 徹の本>

<こちらの本も閲覧されています>