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新聞書評
資本主義に出口はあるか
著者:荒谷 大輔
レーベル:
講談社現代新書
出版社:講談社
新書:280ページ
発売日:2019-08-21
価格:990円
分類:
西洋思想
哲学
キーワード:
資本主義
出口
評価
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<目次>
序 社会って、こういうもの?―ゼロから社会を見直すこと
第1章 この社会はどんな社会なのか―「右/左」の対立の本質
第2章 いまはどんな時代なのか―「ロック/ルソー」で辿る近現代史
「ロック/ルソー」の揺れ動きとしての近現代史
アダム・スミスの道徳論 ほか
第3章 いま社会で何が起きているのか―ネオ・リベラリズムの「必然性」
戦後国際秩序の成立:モンロー主義の普遍化
国際連合とアメリカ ほか
第4章 資本主義社会の「マトリックス」を超えて
共通の前提:「我思う、故に我あり」
「私」という罠 ほか
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