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新聞書評
日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか
著者:
矢部 宏治
レーベル:
講談社プラスアルファ文庫
出版社:講談社
文庫:400ページ
発売日:2019/06/22
価格:1012円
分類:
軍事
昭和・平成
日本史一般
キーワード:
日本
戦争
国
評価
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<目次>
序章 六本木ヘリポート基地から闇の世界へ
1 ふたつの密約―「基地」の密約と「指揮」の密約
2 ふたつの戦後世界―ダレスvs.マッカーサー
朝鮮戦争直前―マッカーサー・モデルの崩壊
朝鮮戦争の勃発―「基地権問題」の決着と「指揮権問題」の浮上
3 最後の秘密・日本はなぜ、戦争を止められないのか―継続した「占領下の戦時体制」(第1次交渉の合意まで(?1951年2月9日)
マッカーサーの解任(1951年4月11日)
新安保条約の調印(1960年1月19日))
あとがき 独立のモデル―私たちは、なにを選択すべきなのか
<新聞書評>
ブックウオッチング
新刊 『日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか』=矢部宏治・著
(毎日新聞 2016/07/20)
日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか 矢部宏治 著
(東京新聞 2016/08/14)
日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか [著]矢部宏治
(週刊朝日 2016/09/20)
<別版>
単行本
(2016/05/26)
<矢部 宏治の本>
日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか
戦争をしない国 明仁天皇メッセージ
本当は憲法より大切な「日米地位協定入門」
本土の人間は知らないが、沖縄の人はみんな知っていること
知ってはいけない 隠された日本支配の構造
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