第1章 日本は「記憶をなくした国」である―外務省・最重要文書は、改ざんされていた
第2章 外務省のトップは、何もわかっていない―三つの密約とその「美しき構造」について
第3章 CIAの金は、ロッキード社が配る―「自民党」という密約がある
第4章 辺野古ができても、普天間は返ってこない―軍事主権の喪失と「帝国の方程式」
第5章 米軍は、どんな取り決めも守らない―国連憲章に隠された「ウラの条項」とは?
終章 外務省・最重要文書は、なぜ改ざんされたのか
あとがき―歴史の法則は繰り返す
<マイリスト>
<目次>
<矢部 宏治の本>
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