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新聞書評
中国古代史研究の最前線
著者:佐藤 信弥
レーベル:
星海社新書
出版社:講談社
新書:286ページ
発売日:2018-03-25
分類:
ノンフィクション
中国史
キーワード:
中国
最前線
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<目次>
序章
第1章 幻の王朝を求めて
殷墟の発見と甲骨学の発展
夏王朝の探究
古蜀王国としての三星堆
第2章 西周王朝と青銅器
西周紀年の復原
非発掘器銘をどう扱うか
周は郁郁乎として文なるか?
第3章 春秋史を「再開発」するには
『左伝』が頼りの春秋史研究
東遷は紀元前七七〇年か
盟誓の現場から
春秋諸侯のアイデンティティ
第4章 統一帝国へ
陵墓と死生観の変化
竹簡インパクト
竹簡から何が見えるか
終章
<新聞書評>
中国古代史研究の最前線 [著]佐藤信弥
(朝日新聞 2018/05/05)
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