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世界史の中のパレスチナ問題

著者:臼杵 陽 
レーベル: 講談社現代新書
出版社:講談社
新書:432ページ
発売日:2013-01-18
分類: 外交・国際関係  政治入門  中東 
キーワード: 世界史  パレスチナ  問題 
評価 3.6   読者数 2.7
世界史の中のパレスチナ問題
       

<マイリスト>

<目次>

第1部 パレスチナという場所
  • パレスチナという地域とその宗教と言語
  • ユダヤ教から見たキリスト教と反ユダヤ主義の起源
  • イスラームから見たユダヤ教とキリスト教
  • ヨーロッパ対イスラーム―「一四九二年」という転換点
  • オスマン帝国と東方問題
第2部 列強の対立に翻弄されるユダヤ人とアラブ人
  • 帝国主義時代の宗教、民族、人種
  • 第一次世界大戦とパレスチナ委任統治
  • 第二次世界大戦と国連パレスチナ分割決議案
  • イスラエル国家建設とナクバ
  • アラブ・イスラエル紛争の展開
第3部 「アメリカの平和」の終わりの始まり
  • 第三次中東戦争以降のパレスチナ問題とイスラエル
  • 冷戦終焉後の中東和平の挫折
  • 九・一一事件後のパレスチナ/イスラエル紛争
  • アラブ革命とパレスチナ問題の現状
  • パレスチナ問題と日本

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