多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
日本経済の奇妙な常識
著者:
吉本 佳生
レーベル:
講談社現代新書
出版社:講談社
新書:256ページ
発売日:2011/10/18
価格:814円
分類:
ノンフィクション
投資・金融・会社経営
キーワード:
日本
経済
奇妙
常識
評価
3.5 読者数
2.8
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
第1章 アメリカ国債の謎
格下げされたのに高騰!?
世界景気の維持装置としてのアメリカ ほか
第2章 資源価格高騰と日本の賃金デフレ
じつは輸入依存度が低い日本
資源高で物価は上がるはずだが… ほか
第3章 暴落とリスクの金融経済学
日本や中国がアメリカ国債を大量売却したら
国債価格を決めるのは、いま売買している人? ほか
第4章 円高対策という名の通貨戦争
「歴史的な円高」のウソ
日本が仕掛けた“通貨戦争” ほか
第5章 財源を考える―消費税の段階的増税vs.デリバティブ国債
小幅な消費税増税ほど危険
増税より国債増発を ほか
<新聞書評>
日本経済の奇妙な常識 [著]吉本佳生
(週刊朝日 2011/12/30)
<吉本 佳生の本>
金融広告を読め どれが当たりで、どれがハズレか
日本の景気は賃金が決める
数字のカラクリを見抜け!
吉本 佳生のいい本一覧