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<中東>の考え方

著者:酒井 啓子 
レーベル: 講談社現代新書
出版社:講談社
新書:256ページ
発売日:2010-05-19
分類: アジア史 
キーワード: 中東  考え方 
評価 4.0   読者数 3.1
<中東>の考え方
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 石油の海に浮かぶ国々
  • 大英帝国の遺産「湾岸首長国」
  • サウディアラビアの登場
  • 石油の国々
第2章 パレスチナ問題とは何か
  • 中東の人々のアイデンティティーを考える
  • パレスチナ問題をふりかえる
  • アメリカはパレスチナ問題にどのように関わってきたか
第3章 冷戦という時代があった
  • アメリカとソ連の時代
  • 北辺防衛のための国々―トルコ、イラン
  • アフガニスタン侵攻
  • アメリカの一極集中時代へ
第4章 イランとイスラーム主義―イスラームを掲げる人々
  • イランで実現した「イスラーム共和制」
  • 「革命」政権の変質
  • 「民主化が進むとイスラーム主義が強まる」のはなぜか?
  • 「弾圧されて過激化する」
終章 メディアとアイデンティティー

<酒井 啓子の本>

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