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知性の限界――不可測性・不確実性・不可知性
著者:
高橋 昌一郎
レーベル:
講談社現代新書
出版社:講談社
新書:288ページ
発売日:2010/04/16
価格:836円
分類:
ノンフィクション
経済学
哲学
論文・評論・講演集
論理学・現象学
キーワード:
知性
限界
確実性
評価
4.0 読者数
3.5
紹介:
小飼弾
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<目次>
序章 シンポジウム「知性の限界」開幕―「理性の限界」懇親会場より
第1章 言語の限界
「論理哲学論考」のパラドックス
ウィトゲンシュタインの言語ゲーム
指示の不可測性
言語理解の限界と可能性
第2章 予測の限界
帰納法のパラドックス
ポパーの開かれた宇宙
予測の不確実性
未来予測の限界と可能性
第3章 思考の限界
人間原理のパラドックス
ファイヤアーベントの知のアナーキズム
究極の不可知性
人間思考の限界と可能性
<ブログ等>
その話は別の機会に 『知性の限界 不可測性・不確実性・不可知性』
(HONZ 2010/04/25)
<高橋 昌一郎の本>
理性の限界――不可能性・不確定性・不完全性
感性の限界――不合理性・不自由性・不条理性
フォン・ノイマンの哲学 人間のフリをした悪魔
東大生の論理― 「理性」をめぐる教室
20世紀論争史 現代思想の源泉
ノイマン・ゲーデル・チューリング
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