堀文子(日本画家)―死ぬまで現役の職人でいるつもり
相馬雪香(認定NPO法人『難民を助ける会』会長)―自分が変わらなければ、平和は訪れない
朝倉摂(舞台美術家)―わび、さびと言い出すのは“逃げ”ですよ
瀬戸内寂聴(作家)―100冊の本より、1回の恋愛
大橋鎭子(『暮しの手帖社』社主)―変わる必要なんかないと思う
田辺聖子(作家)―私はやっぱり、言葉が好きなの
佐藤初女(『森のイスキア』主宰)―急がないで「今」を生きましょうよ
春日とよせい吉(小唄師匠、置屋『初音家』元女将)―今の幸せは、たくさん苦労したおかげなの
高野悦子(岩波ホール総支配人)―一番最初のインスピレーションが本当ね
暉峻淑子(経済学者、埼玉大学名誉教授)―自分の“全体”を生きることが大事なの〔ほか〕