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内向型人間のすごい力 静かな人が世界を変える

著者:スーザン・ケイン 
レーベル: 講談社プラスアルファ文庫
出版社:講談社
文庫:448ページ
発売日:2015-12-18
分類: ノンフィクション  社会一般  心理学  倫理学入門 
キーワード: 内向型  人間    静か    世界 
評価 3.9   読者数 3.5
内向型人間のすごい力 静かな人が世界を変える
       

<マイリスト>

<目次>

1 外向型が理想とされる社会
  • “誰からも好かれる人”の隆盛―外向型はいかにして文化的理想になったのか
  • カリスマ的リーダーシップという神話―「性格の文化」の一〇〇年後
  • 共同作業が創造性を殺すとき―新集団思考の登場と単独作業のパワー
2 持って生まれた性質は、あなたの本質か?
  • 性格は運命づけられているのか?―天性、育ち、そして「ランの花」仮説
  • 気質を超えて―自由意志の役割(そして、内向型の人間がスピーチをするには
フランクリンは政治家、エレノアは良心の人―なぜ“クール”が過大評価されるのか
ウォール街が大損し、バフェットがもうかったわけ―内向型と外向型の考え方(そしてドーパミンの働き)の違い)
3 すべての文化が外向型を理想としているのか?(ソフトパワー―外向型優位社会に生きるアジア系アメリカ人)
4 愛すること、働くこと
  • 外向的にふるまったほうがいいとき
  • コミュニケーション・ギャップ―逆のタイプの人とのつきあい方
  • 内向型の特性を磨く方法―静かな子供をどうしたら開花させられるか
不思議の国

<新聞書評>

<別版>

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