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ネットと愛国

著者:安田 浩一 
レーベル: 講談社プラスアルファ文庫
出版社:講談社
文庫:512ページ
発売日:2015-11-20
分類: ノンフィクション  在日外国人・残留孤児  社会学概論 
キーワード: ネット  愛国 
評価 3.9   読者数 3.4
受賞:講談社ノンフィクション賞 
ネットと愛国
       

<マイリスト>

<目次>

1 在特会の誕生―過激な“市民団体”を率いる謎のリーダー・桜井誠の半生
2 会員の素顔と本音―ごくごく普通の若者たちは、なぜレイシストに豹変するのか
3 犯罪というパフォーマンス―ついに逮捕者を出した「京都朝鮮学校妨害」「徳島県教組乱入」事件の真相
4 「反在日」組織のルーツ―「行動する保守」「新興ネット右翼」勢力の面々
5 「在日特権」の正体―「在日コリアン=特権階級」は本当か?
6 離反する大人たち―暴走を続ける在特会に、かつての理解者や民族派を失望し、そして去っていく
7 リーダーの豹変と虚実―身内を取材したことで激怒した桜井は私に牙を向け始めた…
8 広がる標的―反原発、パチンコ、フジテレビ…気に入らなければすべて「反日勢力」
9 在特会に加わる理由―疑似家族、承認欲求、人と人同士のつながり…みんな“何か”を求めている

<新聞書評>

<別版>

<安田 浩一の本>

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