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殺された側の論理 犯罪被害者遺族が望む「罰」と「権利」

著者:藤井 誠二 
レーベル: 講談社プラスアルファ文庫
出版社:講談社
文庫:320ページ
発売日:2011-08-19
分類: 事件一般  社会学概論 
キーワード:   論理  犯罪  被害者  遺族    権利 
評価 3.6   読者数 2.7
殺された側の論理 犯罪被害者遺族が望む「罰」と「権利」
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 山口県光市母子殺害事件―遺された本村洋さんの孤高の闘い
第2章 滋賀県大津市少年リンチ死事件―息子のために阿修羅とならん
第3章 群馬県高崎市青年「事故」死事件―警察に「殺された」息子よ
第4章 東京都足立区女性教師殺害事件―殺された側に「時効」はない
第5章 兵庫県稲美町少年リンチ死事件―加害少年とその親の責任
第6章 極刑を求める側の論理と逡巡―死刑廃止議連と被害者遺族

<別版>

<藤井 誠二の本>

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