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看護婦が見つめた人間が病むということ

著者:宮子 あずさ 
レーベル: 講談社文庫
出版社:講談社
文庫:232ページ
発売日:2008-12-12
分類: エッセー・随筆  医学 
キーワード: 人間 
評価 3.6   読者数 2.6
看護婦が見つめた人間が病むということ
       

<マイリスト>

<目次>

傷ついた人だけが持つやさしさ
見込みのない人にむごい治療をしたのか
せっかく年齢を味方につけたのに
身体の不調を訴えることが自己主張
母親であることと、病と闘うことの両立は難しい
この懐の大きさはどこから?
人は忘れるから生きられる
自分の「存在」そのものを必死に消そうとして
ノーと言えるやさしさ
病気を忘れるのも生きる方〔ほか〕

<別版>