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最後の言葉 戦場に遺された二十四万字の届かなかった手紙

著者:重松 清  渡辺 考 
レーベル: 講談社文庫
出版社:講談社
文庫:336ページ
発売日:2007-07-14
分類: 戦争  日中・太平洋戦争  日本史一般 
キーワード: 最後  言葉  戦場    手紙 
評価 3.7   読者数 2.9
最後の言葉 戦場に遺された二十四万字の届かなかった手紙
       

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<目次>

序章 二〇〇二年夏の出会い
第1章 「わが妻、シズエへ」―サイパン島で戦死した海軍将校が家族に遺したメッセージ
第2章 「節子の肌、恋し」―飢餓と疫病のガダルカナル島から恋人を想う
第3章 「雨宿り虫も一緒で椰子の蔭」―ニューギニアにユーモラスな詩人がいた
第4章 「戦争は、悲しい」―死にたくないとソロモン戦線で念じ続けた二十三歳の無念
終章 次の世代に伝えたい

<別版>

<重松 清の本>