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解離性障害のことがよくわかる本 影の気配におびえる病 (健康ライブラリーイラスト版)

出版社:講談社
単行本(ソフトカバー):102ページ
発売日:2012-05-17
分類: 家庭医学・健康 
キーワード: 障害     
評価 3.7   読者数 2.6
解離性障害のことがよくわかる本 影の気配におびえる病 (健康ライブラリーイラスト版)
       

<マイリスト>

<目次>

1 自分を見ている自分がいる
  • ケース1 Aさんの例―カーテンのうしろに誰かの気配がする
  • ケース2 Bさんの例―私はもう死んでいる人間ではないか ほか
2 こころが二つに割れてしまう病
  • 変容―時間と空間から「解離」をとらえる
  • 過敏―人のいる気配に敏感になりすぎる ほか
3 「健常」から「解離」に至る原因は
  • 一般的な経験―解離に似た感覚は誰にでも起こりうる
  • 一般的な経験―思い出の一シーンには自分が登場している ほか
4 解離症状があるこころの病気は多い
  • 診断―ていねいな問診で、解離があるとわかる
  • 統合失調症―症状が似ているので誤診されやすい ほか
5 薬物療法と精神療法で回復を目指す
  • 治療方針―カウンセリングと薬物療法を中心に
  • 薬物療法―状態が「緊張」か「弛緩」かをみる ほか