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進化しすぎた脳―中高生と語る「大脳生理学」の最前線

著者:池谷 裕二 
レーベル: ブルーバックス
出版社:講談社
新書:304ページ
発売日:2007-01-19
分類: 心理学 
キーワード: 進化    中高生  生理学  最前線 
評価 3.9   読者数 3.9
紹介:山口周  橘玲 
進化しすぎた脳―中高生と語る「大脳生理学」の最前線
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 人間は脳の力を使いこなせていない
  • 講義をはじめる前に
  • みんなの脳に対するイメージを知りたい ほか
第2章 人間は脳の解釈から逃れられない
  • 「心」とは何だろう?
  • 意識と無意識の境目にあるのは? ほか
第3章 人間はあいまいな記憶しかもてない
  • 「あいまい」な記憶が役に立つ!?
  • なかなか覚えられない脳 ほか
第4章 人間は進化のプロセスを進化させる
  • 神経細胞の結びつきを決めるプログラム
  • ウサギのように歩くネズミ ほか
第5章 僕たちはなぜ脳科学を研究するのか
  • なぜ脳科学を研究しようと思ったのか?
  • 手作り感覚こそが科学の醍醐味 ほか

<新聞書評>

<別版>

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