いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
  ベスト1000冊

柳家三三、春風亭一之輔、桃月庵白酒、三遊亭兼好、三遊亭白鳥 「落語家」という生き方

著者:広瀬 和生 
出版社:講談社
単行本(ソフトカバー):338ページ
発売日:2015/11/11
価格:1870円
分類: ノンフィクション  演劇  落語・寄席・演芸 
キーワード: 柳家            白鳥  落語家  生き方 
評価 3.5   読者数 2.3
柳家三三、春風亭一之輔、桃月庵白酒、三遊亭兼好、三遊亭白鳥 「落語家」という生き方
       

<マイリスト>

<目次>

柳家三三―その噺が起こっている現場の隅のほうに、お客様にいてもらえたら僕にとっては、いい感覚だなって思えます
春風亭一之輔―このまま行くとは思ってないけれど、一日一回落語が喋れて、ご飯が食べられたら、こんな幸せなことはないですよ!
桃月庵白酒―胃もたれしない。あとに残らない。「ああ、楽しかったね」って落語をお客さんにどういう形で届けられるか?
三遊亭兼好―六十四歳で引退、というのは決めてるんですよ。「三遊亭兼好」は辞めよう。それまでにやりたい噺は、全部やっておこうって
三遊亭白鳥―何をやってもウケなかった悲惨な二ツ目時代。仲間の高座を見て気づいたんです。「そうか、俺、落語が下手なんだ」って

<広瀬 和生の本>