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日本インターネット書紀 この国のインターネットは、解体寸前のビルに間借りした小さな会社からはじまった

著者:鈴木 幸一 
出版社:講談社
単行本(ソフトカバー):476ページ
発売日:2015-03-13
分類: IT 
キーワード: 日本      インターネット  解体  寸前  ビル  会社 
評価 3.9   読者数 2.5
日本インターネット書紀 この国のインターネットは、解体寸前のビルに間借りした小さな会社からはじまった
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 黎明期―ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード
  • 沈鬱な船出
  • 無邪気なエンジニアたち ほか
第2章 日本から世界へ―インターネットの本場で勝負に挑む
  • ファーストユーザー、怒り心頭
  • ようやく手にしたリスクマネー ほか
第3章 壮大な夢の光芒―通信の巨人に挑む
  • 夢が潰えた日
  • いきなり個人口座が凍結される ほか
第4章 反転―日本のインターネットはどこへ向かうか
  • 債務超過100億円からの再スタート
  • 社員たちに届けた思い ほか
第5章 インターネットの世紀―インターネットが変えたこと、変えること
  • 実現しつつある「愚連隊エンジニア」たちの夢
  • ウィキリークスがつきつけた課題 ほか