多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
生き心地の良い町 この自殺率の低さには理由(わけ)がある
著者:岡 檀
出版社:講談社
単行本(ソフトカバー):226ページ
発売日:2013/07/23
価格:1540円
分類:
ノンフィクション
社会と文化
キーワード:
町
理由
わけ
評価
4.1 読者数
3.3
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
第1章 事のはじまり―海部町にたどり着くまで
どうやらコミュニティに鍵がある
自殺の危険を緩和するもの ほか
第2章 町で見つけた五つの自殺予防因子―現地調査と分析を重ねて
いろんな人がいてもよい、いろんな人がいたほうがよい
人物本位主義をつらぬく ほか
第3章 生き心地良さを求めたらこんな町になった―無理なく長続きさせる秘訣とは
多様性重視がもたらすもの
関心と監視の違い ほか
第4章 虫の眼から鳥の眼へ―全国を俯瞰し、海部町に戻る
「旧」市区町村にこだわる理由
最良のデータを求めて ほか
第5章 明日から何ができるか―対策に活かすために
「いいとこ取り」のすすめ
通説を見直す―思考停止を回避する ほか
<新聞書評>
末井昭さん(編集者・エッセイスト)と読む『生き心地の良い町』
(朝日新聞 2015/07/19)
<ブログ等>
『生き心地の良い町』この自殺率の低さには理由がある
(HONZ 2013/09/10)
<こちらの本も閲覧されています>
その後の不自由
『魔女の宅急便』が生まれた魔法のくらし 角野栄子の毎日 いろいろ
2035年の世界
ぼくはお金を使わずに生きることにした
資本主義以後の世界
生き物が老いるということ-死と長寿の進化論