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「死ぬのが怖い」とはどういうことか

著者:前野 隆司 
出版社:講談社
単行本(ソフトカバー):258ページ
発売日:2013-01-09
分類: 死生観 
「死ぬのが怖い」とはどういうことか
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 人はなぜ死ぬのが怖いのか?―死の脳科学、設計学、進化生物学
第2章 死んでも魂が生き残る方法とは?―死の宗教学、哲学
第3章 死ぬのが怖くなくなる方法とは?―死の統合学、システムデザイン・マネジメント学
第4章 ルート1「お前はすでに死んでいる」―心は幻想だと理解する道
第5章 ルート2「自殺は悪か?」―すぐ死ぬこととあとで死ぬことの違いを考える道
第6章 ルート3「人生は〇.一八秒」―自分の小ささを客観視する道
第7章 ルート4「死の瞬間は存在するか?」―主観時間は幻想だと理解する道
第8章 ルート5「あなたというメディア」―自己とは定義の結果だと理解する道
第9章 ルート6「達人へのループを描け」―幸福学研究からのアプローチ
第10章 ルート7「いい湯だな」―リラクゼーションと東洋思想からのアプローチ

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