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小児救急 「悲しみの家族たち」 の物語

著者:鈴木 敦秋 
出版社:講談社
単行本:285ページ
発売日:2005-04-15
分類: こどもの医学  医学  思想・社会  暮らし・健康・子育て 
キーワード: 小児  救急  悲しみ  家族  物語 
評価 3.7   読者数 2.5
小児救急 「悲しみの家族たち」 の物語
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 ある小児科医の自殺―中原利郎医師(四四歳)の場合
  • 八月一六日
  • 「小児科医は天職だ」 ほか
第2章 たらいまわし―岩手県一関市・佐藤頼ちゃん(七ヵ月)の場合
  • 2DKのアパート
  • 深夜の発熱 ほか
第3章 誤診と引き継ぎミス―東京都葛飾区・豊田理貴ちゃん(五歳)の場合
  • 辛い記憶
  • 理貴ちゃんの成長 ほか
第4章 私たちにできること―三家族と日本小児科学会理事・中沢誠の「格闘」
  • 患者と医師の新しい出会い
  • 「いい医者って何だね?」 ほか

<新聞書評>

<別版>

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