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西洋哲学史

著者:今道 友信 
レーベル: 講談社学術文庫
出版社:講談社
文庫:349ページ
発売日:1987/04/28
価格:1386円
分類: ノンフィクション  ヨーロッパ史  西洋思想  哲学史 
キーワード: 西洋  哲学史 
西洋哲学史
       

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<目次>

第1章 古代前期
  • 古代ギリシアこそ西洋哲学の源泉
  • ソークラテース以前の哲学
  • 偉大なことは狂気によってのみ生ずる―プラトーンの書物のなかから
第2章 古代後期
  • 実体といわれるものは何か―アリストテレースの特色
  • 実践哲学とその学派―ヘレニズム前期
  • 宗教哲学と4人の学者―ヘレニズム後期
第3章 中世
  • 中世は暗黒であったか
  • 教父の時代
  • ニッサのグレゴーリオス―ギリシア教父
  • アウグスティーヌス―ラテン教父
  • 大学の問題―中世の偉大な制度とアラベール
  • トマス・アクィナス
第4章 近世
  • ヒューマニズムの時代
  • フィレンツェのプラトーン・アカデーミア
  • 17世紀の哲学―デカルト、ホッブス、パスカル、スピノーザ
  • 17世紀の哲学―ライプニッツ、ロック、バークリー、ヒューム
第5章 近代
  • 大陸合理論と英国経験論の統合―ルソーとコンディヤックの思考実験
  • カントの3批判書―『純粋理性批判』『実践理性批判』『判断力批判』
  • ドイツ観念論―フィヒテ、シェリング、ヘーゲル
  • 人間への志向回帰―シェリング、キェルケゴール、フォイエルバッハ、ヴィーコ、ニイチェ

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