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新聞書評
私・今・そして神 開闢の哲学
著者:
永井 均
レーベル:
講談社現代新書
出版社:講談社
新書:232ページ
発売日:2004-10-19
分類:
現代思想
思想
哲学
評論・文学研究
論文・評論・講演集
キーワード:
私
今
神
哲学
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<目次>
第1章 開闢の神をめぐってたゆたう序章
時間的閉所恐怖
全能の神も打ち破れない壁
五十センチ先世界創造説 ほか
第2章 ライプニッツ原理とカント原理
ライプニッツのお勉強
何が見えていようと見ているのはつねに私だ
現実世界とは私がいま存在する世界のことである ほか
第3章 私的言語の必然性と不可能性
同じ新聞をいくつも読みくらべるとは?
みんな一緒の混沌とひとりだけの秩序
他者の言葉が理解できるためには過去の自分の言葉が理解できていなければならない ほか
<新聞書評>
いがらしみきおさん(マンガ家)と読む『私・今・そして神 開闢の哲学』
(朝日新聞 2015/04/12)
<永井 均の本>
翔太と猫のインサイトの夏休み―哲学的諸問題へのいざない
転校生とブラックジャック――独在性をめぐるセミナー
子どものための哲学対話
哲おじさんと学くん 日経プレミアシリーズ
倫理とは何か 猫のアインジヒトの挑戦
西田幾多郎 <絶対無>とは何か
これがニーチェだ
永井 均のいい本一覧
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倫理とは何か 猫のアインジヒトの挑戦