水木しげる―妖怪が深める師弟の絆
養老孟司―脳化社会の妖怪たち
中沢新一―ダンディな悪なる自然
夢枕獏―闘う陰陽師作家、嗤う妖怪作家
アダム・カバット―江戸の妖怪キャラクター
宮部みゆき―妖怪と心の闇をのぞく
山田野理夫―妖怪と怪談の真髄
大塚英志―民俗学は偽史だったのか?
手塚真―妖怪を生み出す手法
高田衛―偉大なる我らのエンタテインメント
保阪正康―「妖怪」がわかれば「昭和」もわかる
唐沢なをき―妖怪図鑑は、愛と勝負感できまる!
小松和彦―妖怪学の現在
西山克―怪異学とは何か?