安全と自由と水のコスト―隠れ切支丹と隠れユダヤ人
お米が羊・神が四つ足―祭司の務めが非人の仕事
クローノスの牙と首―天の時・地の利・人の和
別荘の民・ハイウェイの民―じゃがたら文と祝砲と西暦
政治天才と政治低能―ゼカリヤの夢と恩田木工
全員一致の審決は無効―サンヘドリンの規定と「法外の法」
日本教徒・ユダヤ教徒―ユーダイオスはユーダイオス
再び「日本教徒」について―(その二)日本教の体現者の生き方
さらに「日本教徒」について―(その三)是非なき関係と水くさい関係
すばらしき誤訳「蒼ざめた馬」―黙示的世界とムード的世界
処女降誕なき民―血縁の国と召命の国
しのびよる日本人への迫害―ディプロストーンと東京と名誉白人
少々、苦情を!―傷つけたのが目なら目で、歯なら歯で、つぐなえ
プールサイダー―ソロバンの民と数式の民
終りに―三つの詩