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新聞書評
20世紀遺跡 帝国の記憶を歩く
著者:
栗原 俊雄
出版社:角川学芸出版
単行本:254ページ
発売日:2012-11-23
価格:1728円
分類:
昭和・平成
日本史一般
キーワード:
世紀
遺跡
帝国
記憶
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<目次>
第1章 深く眠れぬ死者
帝国臣民たちの墓標―東京・仮埋葬地
生きている戦艦―北九州・軍艦防波堤 ほか
第2章 輝ける暗渠
日本史のなかの造船―三浦半島・浦賀ドック
翳りゆく漆黒―福岡県飯塚・ボタ山 ほか
第3章 帝国の疵跡
幻のアメリカ―渋谷・ワシントンハイツ、横浜・根岸競馬場
帝国の科学者たち―川崎市・登戸研究所 ほか
第4章 言葉と声の墓標
落語と国策―東京都台東区・はなし塚
今も心に流れる…―渋谷・春の小川 ほか
第5章 民はいつでも、生きることに夢中だった
牛車と零戦―岐阜・各務原飛行場
帝国の叛徒たち―富山県魚津・米騒動 ほか
<新聞書評>
20世紀遺跡 帝国の記憶を歩く 栗原俊雄著 モノから読み解く現代史
(日本経済新聞 2012/12/20)
<栗原 俊雄の本>
シベリア抑留―未完の悲劇
遺骨――戦没者三一〇万人の戦後史
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