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新聞書評
感染症の世界史
著者:
石 弘之
レーベル:
角川ソフィア文庫
出版社:KADOKAWA
文庫:384ページ
発売日:2018-01-25
分類:
ノンフィクション
医学史
文学・評論
暮らし・健康・子育て
キーワード:
感染症
世界史
評価
3.8 読者数
3.2
紹介:
斎藤美奈子
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<目次>
序章 エボラ出血熱とデング熱―突発的流行の衝撃
最強の感染症=エボラ出血熱との新たな戦い
都心から流行がはじまったデング熱
第1部 二〇万年の地球環境史と感染症
人類と病気の果てしない軍拡競争史
環境変化が招いた感染症 ほか
第2部 人類と共存するウイルスと細菌
ピロリ菌は敵か味方か―胃がんの原因をめぐって
寄生虫が人を操る?―猫とトキソプラズマ原虫 ほか
第3部 日本列島史と感染症の現状(ハシカを侮る後進国・日本風疹の流行を止められない日本 ほか)
終章 今後、感染症との激戦が予想される地域は?
感染症の巣窟になりうる中国
相つぐ食品スキャンダル ほか
<新聞書評>
今週の本棚:中村桂子・評 『感染症の世界史-人類と病気の果てしない戦い』=石弘之・著
(毎日新聞 2015/01/18)
感染症の世界史 石 弘之 著
(東京新聞 2015/02/01)
<別版>
単行本
(2014-12-16)
<石 弘之の本>
新版 環境と文明の世界史
キリマンジャロの雪が消えていく―アフリカ環境報告
子どもたちのアフリカ―“忘れられた大陸”に希望の架け橋を
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