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荒俣宏の裏・世界遺産1 水木しげる、最奥のニューギニア探険

著者:荒俣 宏 
レーベル: 角川文庫
出版社:角川グループパブリッシング
文庫:287ページ
発売日:2008/08/25
価格:902円
分類: 紀行文・旅行記  世界遺産  地理・地域研究  日記・書簡 
キーワード:     世界  遺産  水木  しげる 
評価 3.5   読者数 2.4
荒俣宏の裏・世界遺産1 水木しげる、最奥のニューギニア探険
       

<マイリスト>

<目次>

序 「楽園の地獄に、幸福とワニをもとめて」
第1部 原始の楽園ニューギニアに帰る
  • 旅の仲間が集まる
  • ニューギニア探険の日程と現地概略「思えば盛り込みすぎの日程でした」
第2部 探険旅行日録をひもとく(旅程一日目(一月十四日)「期待と不安の出発」編
旅程二日目(一月十五日)「えらいところに来てしまった」編
旅程三日目(一月十六日)「水上の村を訪ね、ワニと踊る―さらに、マサライの恐ろしさを知る」編)
第3部 水木しげる生涯最悪の死闘(旅程四日目(一月十七日)「セピック河上流域へ―仮面芸術の村で、空振りする」編
旅程五日目(一月十八日)「水木大先生、倒れる―マサライとの死闘」編
旅程六日目(一月十九日)「村人と妖怪のフィールドワークを行う」編)
第4部 旅の終幕「水木大先生の回復をお祈りして」(旅程七日目(一月二十日)「楽園回復さる!!ウエワクで息を吹き返す」編
旅程八日目(一月二十一日)「帰国の日の悲劇に衝撃を受ける」編)

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