序章 なぜ無印良品には“2000ページのマニュアル”があるのか―「標準」なければ「改善」なし
1章 売上げとモチベーションが「V字回復する」仕組み―「人を変える」ではなく、「仕組みをつくる」
2章 決まったことを、決まったとおり、キチンとやる―「経験」と「勘」を排除せよ
3章 会社を強くするための「シンプルで、簡単なこと」―「他者」と「他社」から学ぶ
4章 この仕組みで「生産性を3倍にできる」―「むくわれない努力」をなくす法
5章 自分の仕事を「仕組み化する力」をつくろう―「基本」があれば「応用」できる