いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
  ベスト1000冊

語りきれないこと 危機と傷みの哲学

著者:鷲田清一 
レーベル: 角川oneテーマ21
出版社:角川学芸出版
新書:186ページ
発売日:2012/02/10
価格:782円
分類: 思想  哲学  論文・評論・講演集 
キーワード: 危機  哲学 
評価 3.6   読者数 2.5
語りきれないこと 危機と傷みの哲学
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 「語りなおす」ということ―語りきれないもののために
  • 心のクッション?
  • 「まちが突然、開いた」
  • 語りにくさ ほか
第2章 命の世話―価値の遠近法
  • 求められる、もう一つの語りなおし
  • 危機の信号
  • 決められないわたしたち ほか
第3章 言葉の世話―「明日」の臨床哲学
  • 見えないことが多すぎて
  • 特殊な素人
  • 見えているのに見てこなかったこと ほか

<鷲田清一の本>

<こちらの本も閲覧されています>