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ウチら棺桶まで永遠のランウェイ

著者:kemio 
レーベル: 角川文庫
出版社:KADOKAWA
文庫:240ページ
発売日:2020/11/21
価格:792円
分類: エッセー・随筆 
キーワード: ウチら  永遠  ラン  ウェイ 
評価 4.0   読者数 3.5
ウチら棺桶まで永遠のランウェイ
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 私の、私だけの人生―引かれたレールを走るだけなんてガラケーちっくじゃね?
  • 物心ついたときには両親ともに天国のギャルだった。祖父母が子育てROUND2してくれたから気にしたことはないけど
  • 保育園のころのバッグの中は女の子向けのものばっかり。イオンでベイブレード買ってみたけど結局好きなのは『おジャ魔女どれみ』だった ほか
第2章 人間関係わんこそば―私を泣かせる相手に恨みはないの、強くしてくれてありがとうなの
  • みんな人間関係実験中。人からのアドバイスは自分ビーカーに入れてぐるぐる回して失敗したら爆発してればいいよ
  • ウチらみーんなソーシャルメディアの奴隷。時間制限なしの情報ビュッフェで好きなものだけお皿に運びたい ほか
第3章 恋なんて、、―一生 #出口の見えないカンバセーションだわ
  • 人を愛することには変わりないから男性とも女性とも恋に落ちたことがある。「やっぱそうなんだw」とか言うやつはバイバーイ
  • 普通に恋してるだけだしみんなと一緒だと思ってる。特別扱いしてほしいとか言いたいわけじゃない ほか
第4章 ウチら棺桶まで永遠のランウェイ―知恵とか勇気とかなんでもいいから、自分でカスタムした武器で世界を壊してこ
  • 見た目のコンプはラッキーアイデンティティ。見た目以外の武器もみがいて思考回路の迷路複雑にしよ
  • 親が厳しいとか嫌いとかなら家を出ろ以外の回答はない。親ってキングとクイーンばりにすげぇって気付ける距離にいこ ほか
その後のお話―文庫版書き下ろし

<新聞書評>

<別版>

<kemioの本>

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