プロローグ メジャーに挑み続ける。メジャーであり続ける
言葉があふれ、言葉に意味がなくなっている―「OverThe Dogs」恒吉豊に聞く
人間の「孤独感」は変化している―「AJISAI」松本俊に聞く
生まれるなら、いつの時代がよかったか―「THE BOHEMIANS」平和ぱんだに聞く
「理想」の世の中ではモラルだけが昂ぶっている―漫画家・浅野いにおに聞く
半径三メートルの楽園の「外」を見せる―漫画家・宮城理子に聞く
本当のところ大人社会は、実は大人ではない―漫画家・咲坂伊緒に聞く
反発から継承へテーマは変わった―「cinema staff」辻友貴に聞く
デジタルとアナログが並列する時代を描く―「Applicat Spectra」ナカノシンイチに聞く
自己承認という「病」に向き合う―「Any」工藤成永に聞く
中二病を研究する―小説家・支倉凍砂に聞く
人間とはかくも承認されたい生き物である―アニメ監督、演出家・谷口悟朗に聞く
極端を拝す
エピローグ ある音楽家の肖像―「秀吉」柿澤秀吉に聞く