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新聞書評
戦国の忍び
著者:
平山 優
レーベル:
角川新書
出版社:KADOKAWA
新書:352ページ
発売日:2020/09/10
価格:990円
分類:
戦国・安土桃山
日本史一般
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<目次>
第1章 江戸時代における忍びの認識
忍びとはどのような人々であったか―『武家名目抄』
忍びのマニュアルと心構え―『軍法侍用集』
武田の軍記物に描かれた忍び―『甲陽軍艦』
忍びの別称
第2章 戦国の忍びの登場
伊賀と甲賀
武田の透波、北条の風魔、伊達の黒脛巾
悪党と忍び
第3章 草、野臥、かまり
草、草調儀
伏兵、伏勢、伏調儀
野臥、かまり
第4章 城の乗っ取り、放火、決死の諜報活動
城乗っ取りと忍び
忍びによる潜入と放火
目付の活動
第5章 戦国大名と忍び
中世の夜と忍びの世界
忍びの運命
足軽と忍び
おわりに―戦国の忍びとはどのような人々だったのか
<新聞書評>
【話題の本】『戦国の忍び』平山優著(角川新書・900円+税)
(産経新聞 2020/10/10)
「戦国の忍び」書評 無頼の徒の実像 史料で明かす
(朝日新聞 2020/11/21)
<平山 優の本>
天正壬午の乱 増補改訂版
検証 長篠合戦
真田信之 父の知略に勝った決断力
大いなる謎 真田一族
武田氏滅亡
長篠合戦と武田勝頼
武田三代 信虎・信玄・勝頼の史実に迫る
平山 優のいい本一覧
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