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ヒトの言葉 機械の言葉 「人工知能と話す」以前の言語学
著者:
川添 愛
レーベル:
角川新書
出版社:KADOKAWA
新書:256ページ
発売日:2020/11/10
価格:990円
分類:
言語学
人工知能
哲学・思想
キーワード:
ヒト
言葉
機械
人工
知能
以前
言語学
評価
3.5 読者数
2.5
紹介:
佐藤優
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<目次>
第1章 機械の言葉の現状
コンピュータの内側で、言葉はどう扱われるのか
文字以外の情報も数で表される ほか
第2章 言葉の意味とは何なのか
意味は辞書に全部書いてある?
意味は心の中のイメージか? ほか
第3章 文法と言語習得に関する謎
無意識の文法―「かたまり」に切り分ける
無意識の文法―意味解釈への影響 ほか
第4章 コミュニケーションを可能にするもの
他人の意図の理解
意図理解の手がかり
言われたことを実行する
第5章 機械の言葉とどう向き合うか
チューリング・テスト
人間っぽい言動=言語理解? ほか
<川添 愛の本>
働きたくないイタチと言葉がわかるロボット 人工知能から考える「人と言葉」
ふだん使いの言語学: 「ことばの基礎力」を鍛えるヒント
言語学バーリ・トゥード: Round 1 AIは「絶対に押すなよ」を理解できるか
白と黒のとびら: オートマトンと形式言語をめぐる冒険
自動人形の城(オートマトンの城): 人工知能の意図理解をめぐる物語
コンピュータ、どうやってつくったんですか?:はじめて学ぶ、コンピュータの歴史としくみ
精霊の箱 上: チューリングマシンをめぐる冒険
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