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海洋プラスチック 永遠のごみの行方
著者:
保坂 直紀
レーベル:
角川新書
出版社:KADOKAWA
新書:240ページ
発売日:2020/06/10
価格:990円
分類:
建築・土木工学
水質汚濁
キーワード:
海洋
プラスチック
永遠
ごみ
行方
評価
3.6 読者数
2.4
紹介:
佐藤優
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<目次>
第1章 世界の海はプラスチックごみだらけ
海に川にあふれるプラスチックごみ
83億トンのプラスチック
動き出したプラスチックごみ対策
プラスチックごみ輸入禁止の衝撃
第2章 プラスチックは地球の異物
プラスチックはリサイクルのはみだし者
「ポリ」がキーワード
生分解性プラスチックは救世主なのか?
第3章 マイクロプラスチックを生き物が食べる
断片化するプラスチック
マイクロプラスチックは地球のあらゆるところに
わたしたちはプラスチックごみを食べている
第4章 わたしたち一人ひとりの力は小さいのか?
ごみ拾いで海岸の環境をぎりぎり守る
プラスチックごみは大問題なのか
科学の知識を社会はどう使うのか
<保坂 直紀の本>
クジラのおなかからプラスチック
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