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思いつきで行動してしまう脳と考えすぎて行動できない脳 頭の使い方を少し変えたら、自分の弱みが武器に変わった!

著者:菅原洋平 
出版社:KADOKAWA/メディアファクトリー
単行本:214ページ
発売日:2015/07/17
価格:1430円
分類: 心理学  心理学入門  脳・認知症 
キーワード: 行動      使い方  自分  弱み  武器 
思いつきで行動してしまう脳と考えすぎて行動できない脳 頭の使い方を少し変えたら、自分の弱みが武器に変わった!
       

<マイリスト>

<目次>

1 脳には2つのタイプがある―「同時系」と「継次系」、あなたはどっち?
  • 今までの「脳トレ」「能力開発」とはちょっと違います
  • 情報処理のしかたで「同時系」「継次系」に分けられる ほか
2 「思いつきタイプ」が評価され、信頼される方法―もう「思いつきで行動してしまう人」とは言わせない!
  • 思いつきタイプはいかに盛り上がるのを防ぐかがカギ
  • 思いつきタイプはセリフの前に「今までは」と言ってみる ほか
3 「頭でっかちタイプ」が評価され、一目置かれる方法―これで「考えすぎて行動できない人」とはおさらばできる!
  • 頭でっかちタイプは「小さなエラー」で柔軟性を養おう
  • 頭でっかちタイプはセリフの前に「じゃあ…」と言ってみる ほか
4 なぜ苦手な脳の使い方をすると、良い結果が出せるのか?―脳のやる気を高めるには、たった2つの条件が揃えばいい!
  • 脳をやる気にさせるたった2つの方法とは?
  • 思いつきタイプはやる気のムラをコントロールする ほか
5 チームの脳タイプを知って、最高のパフォーマンスを発揮する―相性よりも重要な「同時系」「継次系」の適材適所
  • 誰でもリーダーになる可能性はある
  • 仕事で結果を出すのは逆タイプとのコンビ ほか

<菅原洋平の本>