いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
  ベスト1000冊

死ぬまでに決断しておきたいこと20

著者:大津 秀一 
出版社:KADOKAWA/メディアファクトリー
単行本:270ページ
発売日:2015-02-20
価格:1620円
分類: 倫理学入門  自己啓発 
キーワード: 決断 
死ぬまでに決断しておきたいこと20
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 健康編―医療との付き合い方は自分で決めていい
  • 自分の病気について知るべきか、否か
  • 耳に心地よい話を信じるか、否か
  • 家で死ぬのか、病院で死ぬか
  • かかりたいのは遠くの名医か、近くのヤブ医者か
第2章 社会・生活編―最低限これだけはきちんとしておく!
  • 財産を残して逝くのか、文無しで身軽に旅立つか
  • 身の回りのものをいかに処分するか
  • 葬儀をするのかしないのか、海に遺灰を撒くのか
第3章 心理編―最期に後悔しないための感情整理
  • 成功例の真似をするのか、否か
  • 今しかないとやるのか、後回しにするのか
  • 最後まで男/女を貫くのか、そこから脱するのか
  • 成功をしゃにむに目指すのか、他の価値を見つけるか
  • 最後に傍にいてもらいたいのは誰か
第4章 医療編―病気を医者まかせにしないために
  • 治療の決定権は自分か、家族か
  • 緩和ケアを受けるのか、否か
  • 延命治療を受けるか、否か
  • 免疫療法に走るのか、否か
第5章 人生編―死が怖くなくなる考え方
  • 絶望して生きるのか、否か
  • この世の中を諦めるのか、諦めないのか
  • 死ぬことを怖がり続けるのか、否か
  • 愛がそこにあることに気がついて逝くのか、否か

<新聞書評>

<大津 秀一の本>

<こちらの本も閲覧されています>