子育てがプラスを生む「逆転」仕事術 産休・復帰・両立、すべてが不安なあなたへ (メンターBOOKS)
<マイリスト>
<目次>
Prologue もう、妊娠・出産をためらわない
- 「仕事と育児の両立」なんて、結局は中途半端。退職するのが子どものため。→家族と自分のために、とにかく辞めてはいけない。
- 子どもが小さいうちは、キャリアアップは無理!→育児で身に付くスキルがキャリアのプラスになる。 ほか
1 妊娠中に、できること
- 妊娠はプライベートなことなので、会社への報告は安定期に入ってから。→リスクヘッジのためにも、できるだけ早く伝えるのが鉄則。
- 仕事は産休直前まで自分で頑張る。取引先にも責任を持つ。→なるべく早く引き継いで「2人担当制」に移行する。 ほか
2 産休・育休を投資期間に
- 実家が離れているので里帰り出産が普通ですよね。→里帰り出産しないほうが、夫が育児に積極的になる。
- 夫の育休取得はキャリアに影響が出る。収入が減り、家族にもいいことがない。→夫には2回の育休を取ってもらう。「産後すぐ」「妻の復帰直後」が理想。 ほか
3 育児とキャリアアップ
- 仕事に専念するために、あなたの実家か会社の近くに住む。→あなたの実家や会社から近すぎる場所には住まない。
- 仕事とプライベートは100%を互いに奪い合う関係。→バランスより「シナジー」。得たものは互いに生かし合う。 ほか
付録 妊娠・出産と仕事復帰をめぐる制度やサービス
- 出産・育児に関する法律とお金
- 家事・育児のサポートを受けたいとき ほか
<新聞書評>
<小室淑恵の本>