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学校ハラスメント 暴力・セクハラ・部活動ーなぜ教育は「行き過ぎる」か

著者:内田 良 
レーベル: 朝日新書
出版社:朝日新聞出版
新書:240ページ
発売日:2019/03/13
価格:891円
分類: 学校運営  学校教育  教育学 
キーワード: 学校  ハラスメント  暴力  活動  教育 
評価 3.6   読者数 2.6
学校ハラスメント 暴力・セクハラ・部活動ーなぜ教育は「行き過ぎる」か
       

<マイリスト>

<目次>

はじめに 加害者/被害者を解体する
第1章 殴っても「教育」―暴力を容認する指導の論理
第2章 巨大組み体操の教育的意義―「痛い」を禁句とする学校の暴走
第3章 スクール・セクハラの過去と現在―「教育」との連続性がありえた時代
第4章 部活動顧問の嘆き―「やって当たり前」の悲劇
第5章 教師の暴力被害―殴られるのは指導力不足のせい!?
第6章 「問題行動」を読解するためのリテラシー―いじめの件数は少ないほうがよい!?
おわりに 教育を語るために教育から抜け出る

<内田 良の本>