いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
  ベスト1000冊

【増補改訂】 財務3表一体理解法

著者:國貞克則 
レーベル: 朝日新書
出版社:朝日新聞出版
新書:336ページ
発売日:2016-10-13
分類: 経理・アカウンティング 
キーワード: 財務  一体理解法 
評価 3.9   読者数 3.9
受賞:新書大賞4位 
【増補改訂】 財務3表一体理解法
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 財務3表の基礎知識(なぜ会計が簡単に理解できるのか;会計の全体像;損益計算書(PL)で5つの正しい利益を計算する
賃借対照表(BS)は財産残高一覧表
複式簿記とは何か
キャッシュフロー計算書(CS)は会社の家計簿)
第2章 財務3表一体理解法―基礎編
  • 財務3表のつながりを理解する
  • 一つひとつの取引が財務3表にどう反映されるかを理解する
  • 配当の仕組みと「株主資本等変動計算書」を理解する
第3章 財務3表一体理解法―発展編(2000年以降に出てきた新しい会計基準)
  • 2000年以降に出てきた5つの新しい会計基準とは
  • 一つひとつの取引が財務3表にどう反映されるかを理解する
第4章 さらに理解を深めたい人のために(「連結」がわかれば「非支配株主持分」の意味もわかる;国際会計基準(IFRS)における「包括利益」という考え方
いつもモヤモヤする「純資産の部」の徹底理解
組織再編会計の仕組みをポンチ絵で理解する)
第5章 英文会計の基礎知識(英文会計も基本は同じ;損益計算書(Income statement)の構造
賃借対照表(Balance sheet)の構造
キャッシュフロー計算書(Cash flow statement)の構造
株主資本等変動計算書(Statement of stockholders’equity)の構造)

<新聞書評>

<別版>

<國貞克則の本>

<こちらの本も閲覧されています>