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ぼくが発達障害だからできたこと

著者:市川拓司 
レーベル: 朝日新書
出版社:朝日新聞出版
新書:264ページ
発売日:2016-06-13
分類: ストレス・心の病気  ノンフィクション  自己啓発  暮らし・健康・子育て  倫理学入門 
キーワード: ぼく  発達  障害 
評価 3.6   読者数 2.7
ぼくが発達障害だからできたこと
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 「障害」と一緒にぼくは生きてきた
  • 「三十年で一番手が掛かる子」
  • すべては「障害」だった
  • 脆く儚い存在だった母 ほか
第2章 「偏り」こそがぼくの個性
  • ぼくは「人間の原型」である
  • 自分は猿なんじゃなかろうか?
  • 近代都市社会に放り込まれたララムリ ほか
第3章 ぼくが神話的な物語を綴る理由
  • アスペルガーの芸術家たち
  • 「反復への執着」と「超自然志向」
  • 「ディテールへの偏愛」と「倒置法」 ほか
終章 この世界で生きづらさを感じる「避難民たち」へ

<別版>

<市川拓司の本>