多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
日本戦後史論
著者:
内田 樹
白井 聡
レーベル:
朝日文庫
出版社:朝日新聞出版
文庫:320ページ
発売日:2021/01/07
価格:814円
分類:
ノンフィクション
日本の政治
評価
3.7 読者数
3.0
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
第1章 なぜ今、戦後史を見直すべきなのか
戦後史を見直す動きは時代の要請
日本の歪んだ右傾化 ほか
第2章 純化していく永続敗戦レジーム
ほんとうの民主主義がない日本
なじみやすかった対米従属と対米自立 ほか
第3章 否認の呪縛
「敗戦の否認」の呪縛
「何かの否認」により成り立つ国家 ほか
第4章 日本人の中にある自滅衝動
事実認識が正確にできないようになってしまったのはなぜか
極論を楽しんでしまう日本人の気質 ほか
<新聞書評>
日本戦後史論 [著]内田樹、白井聡
(週刊朝日 2015/04/10)
<別版>
単行本
(2015-02-28)
<内田 樹の本>
もういちど村上春樹にご用心
白川静読本
街場の憂国会議 日本はこれからどうなるのか
脱グローバル論 日本の未来のつくりかた
困難な結婚
大津波と原発
慨世の遠吠え
内田 樹のいい本一覧
<白井 聡の本>
国体論 菊と星条旗
戦後政治を終わらせる 永続敗戦の、その先へ
永続敗戦論 戦後日本の核心
増補 「戦後」の墓碑銘
日本の反知性主義
転換期を生きるきみたちへ──中高生に伝えておきたいたいせつなこと
主権者のいない国
白井 聡のいい本一覧
<こちらの本も閲覧されています>
コロナと生きる
街場の文体論
コモンの再生
ローカリズム宣言
街場の戦争論
街場の現代思想