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自閉症裁判 レッサーパンダ帽男の「罪と罰」

著者:佐藤 幹夫 
レーベル: 朝日文庫
出版社:朝日新聞出版
文庫:402ページ
発売日:2008-11-07
分類: 事件一般  社会学概論 
キーワード: 自閉症  裁判       
評価 3.7   読者数 3.1
自閉症裁判 レッサーパンダ帽男の「罪と罰」
       

<マイリスト>

<目次>

プロローグ レッサーパンダ帽の男が浅草に
加害者・被害者―逮捕まで
報道―隠されたこと
裁判一―初公判での「沈黙」
被害者一―家族のアルバム、その突然の空白
裁判二―「障害」はどう受けとめられたのか
裁判三―「自閉症」をめぐる攻防
加害者一―「なぜ顔を上げないのか」と男は問い詰められた
加害者二―放浪の果て
被害者二―「思い出も、声も忘れたくないのに…」
被害者三―「教え子の事件」が連れてきた場所
裁判四―消された目撃者
裁判五―「殺して自分のものにする」と言ったのは誰か
裁判六―彼らはどのように裁かれてきたのか
被害者三―「この国を腐らせているのはマスコミのあなたたちではないか」
加害者四―責任と贖罪
裁判七―それぞれの判決
エピローグ―最期のレクイエム

<新聞書評>

<別版>

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