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新聞書評
私の夢まで、会いに来てくれた —— 3.11 亡き人とのそれから
出版社:朝日新聞出版
単行本:271ページ
発売日:2018/02/20
分類:
ノンフィクション
災害
社会学概論
キーワード:
私
夢
——
評価
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<目次>
1章 夢を抱き、今を生きる
やっと触れた懐かしい母のほお
あのとき「行くな」と言えていたら
神様がちょっとだけ時間をくれた ほか
2章 小さな魂たち
私たちを忘れないで
琴からはみんなが見えているよ
夢も現実も妹がいつもそばに ほか
3章 夢と現実の境界
「かあちゃん」と呼ぶ声が愛おしい
夢が教えてくれた新天地
泥だらけの姿で「ありがとな」 ほか
4章 夢を思考する(孤立“夢”援―なぜ震災後、亡き人と夢で邂逅するのか)
<新聞書評>
私の夢まで、会いに来てくれた―東北学院大学震災の記録プロジェクト 金菱清(ゼミナール)編
(週刊朝日 2018/05/08)
<ブログ等>
死者と共にあること『私の夢まで、会いに来てくれた――3.11 亡き人とのそれから』
(HONZ 2018/03/30)