いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
  ベスト1000冊

原発事故 残留汚染の危険性

著者:武田 邦彦 
出版社:朝日新聞出版
単行本:160ページ
発売日:2011-04-30
分類: 核・原発問題 
キーワード: 原発 
原発事故 残留汚染の危険性
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 いったい何が起こったのか?
  • マグニチュード9.0の真実
  • 崩壊したのは地震が巨大だったからではない
  • 地震の一時間後に電源が止まった福島原発 ほか
第2章 そもそも何が問題なのか?
  • なぜ二〇〇七年の教訓が生かされなかったか
  • 「地震が来たら壊れて住民が被ばくをする」ように設計されている
  • 地震の予想を低くすれば通ってしまう基準 ほか
第3章 どうすれば身を守れるのか?
  • 残留放射線は三〇年間、その土地に残る
  • 子どもにどれだけ影響が残るか
  • 短期的・長期的な残留汚染の影響 ほか

<新聞書評>

<武田 邦彦の本>